pokerとの出会い
「絶対、ハマると思うんだけどなぁ!」
友人からのこの一言からpoker人生が始った
学生時代に麻雀に明け暮れてた
そのゲーム性(スキルと運のバランス)、スリル感がとても気持ちよかった
勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。どのゲームでもそうだが、麻雀で味わうそれは格別だった
時を経て麻雀をやらなくなった
麻雀イコールギャンブルというイメージが社会人となった自分には足枷になると感じていたからだ
しかし友人はそのまま続けプロになった
プロになってからも麻雀に誘ってくれたが、当時の情熱は蘇らなかった
そんな時友人からポーカーの話を聞いた
ポーカーの中でもテキサスホールデムというゲームがあるということ
ゲーム性が麻雀によく似ていること
詳しいルールは友人もわかっていなかったが、なんとなく魅力は感じた
それで今度2人でアミューズメントカジノへ行ってみようという話になった
秋葉原にメイド喫茶とアミューズメントカジノを融合した店があると聞き、足を運んだ
そこでリングゲームをルールを教えてもらいながら初めてやった
2枚のカードでなんでチップをかけられるのかもわからず、ただただ頭を悩ませながらハンドをこなした
結局チップは全てなくなり、その日の帰りに食事をしている時にどのカードが強い、弱いやトップヒットは強い等ポーカー談義をよくした
時には朝まで
もしかすると後にも先にもこの頃が一番楽しかったのかもしれない
純粋にゲームを楽しんでた